自作エッセイ“狗の遠吠え”

My Essay "Dog's Bark"

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 基本的に、私はこの世の中が嫌いです。この世に住む人間も好きでありません。 性善説と性悪説のどちらをとるかといわれたら、間違いなく後者です。 このような私から見た、世の中に対する繰り言をお送りします。

作成年作成日タイトル内容
20086.24.日本食考日本食とは? 壮大すぎるテーマへの、私なりのごく簡単
な解釈
200512.27.英語帝国主義世界で通じる国際語の普及、それはバベルの塔が挫折して
以来の人類の試み。それを「帝国主義」と糾弾するとは……
3.20.東アジアドラえもん論26年間続いたアニメ「ドラえもん」の声優が変わる。それを機
にふと気がついた、現実世界との相似形
200212.30.システム2002ポテンシャルは高くても、それを生かすシステムが機能不全
に陥っている。それが今の日本の姿ではないか
20013.5.蛮行人類の誇るべき遺産を破壊したアフガニスタンのタリバン政
権。その心の貧しさは、絶対に許せない(11.22.増補)
200012.13.辛党宣言私は辛党である。だれが何と言おうと。男の甘党など気持ち
が悪いと思う
199911.20.東方の病人私は経済については何も知らない。けど断言する。このまま
では絶対に、日本の景気は良くならない、と
6.4.天安門10年すぐ隣の国に、私と同じ時代に生きて、死んでいった学生た
ちがいた。私は忘れない
3.25.赤い星よコソボ問題、ユーゴ空爆に踏み切ったNATO。多民族混住
の地・バルカンに平和は戻るのか
199812.18.日本の自殺国立大学に学部別授業料導入の方針固まる。科学技術で成
り立つ国・日本、こんなことをしていいのか
11.1.愛のために闘え吸収合併の決まった横浜フリューゲルス。今が一番苦しい時
期であろうJリーグへ、私からのエール(1999.1.3.増補)
9.21.さらば月見草野村克也、スワローズを去る。野球一筋に純粋に生きる軌跡
の偉大さ(10.25.増補)
8.20.面接考国公立大学の入試で広がる「面接重視」の傾向。人間が人間
の人格に点数をつける? 冗談じゃない
7.12.南の国から98北海道の雄大な自然を舞台に繰り広げられ、圧倒的な支持
を得るTVドラマ「北の国から」。でもね、でもね……
4.26.自然流不倫私が最も尊敬する棋士・中原誠永世十段。「自然流」で知ら
れる棋界の人格者が起こしたスキャンダル
3.2.漢字無用論だれもが自分の所属する文化を愛するし、思い入れがある。
しかし、それは実用性とは別の問題なのでは……
2.7.事実と虚構と私は歴史学科の卒。知り合いの詩人との感覚の違いにちょっ
と愕然
1.26.師匠別冊○島『学問の鉄人』。低俗な本だはと思うが、研究者紹
介に師匠が載っていた。敬愛してやまない師匠が
1.13.税への認識プロ野球脱税事件で判決。税金をめぐり裁かれるべき人間
は小久保選手たちだけか
199712.12.排出権取引温暖化防止京都会議。崇高な理想のもとでの志の低い言葉
11.30.祖母の葬式天使のような人だった父方の祖母。その葬式で見たもの
タイトルをたたけば、文章へとびます

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